去年の６月に竹富島２泊 石垣島1泊 ゆったり島旅に行ってきました。
少し前に石垣島のシュノーケルと島土産について書いたのですが
今回は竹富島での滞在記を書いていなかったのでつらつらーっと。
以前の記事はコチラ
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とにかく暑い！ お昼を食べて港についただけでぐったり 笑
石垣空港から石垣港へはバス移動
バスチケットを買おうと券売機を探していると
「試運転中の自動運転バスに乗ったら５００円分のクオカードがもらえるキャンペーン」by内閣府
という名前だったかどうかは定かではないがなんせバス代はタダになり
そのうえ５００円まで貰えちゃうという
通常より２０分ぐらいだったかな？ ゆっくり走るので時間がかかるのと
アンケートに答えるのが面倒でなければ
とってもお得なキャンペーンがありまして
急いでる旅でもないので乗りますよ ２人で１０００円 getですもの。
港の近くのA&Wでご飯を食べて港に戻り
竹富島行きのフェリーを待ちます。
尋常じゃない暑さ
海に飛び込みたい
自転車を借りて島内を探検しよう〜 時間がゆったりと過ぎて行きます
高速船は思っていたより揺れず。
よかった！ 一応酔い止めは飲みましたけどいらなかったかもしれない。
マンゴージュース！！
汗だくで乾いた喉にマンゴージュース
一句できたわ
外で食事ができる幸せ
外で食事って気分が盛り上がるというか
なんか良いですよね。
少し涼んでから島内を探検に行きます。
自転車はレンタルショップに電話をすると宿まで持ってきてくれます。ありがたし！
南国だよーー
海へ向かってみます。
竹富島の道路は舗装されていないところが多いので
サンダルだと歩きづらいです。
ビーチサンダルで出かけたら砂が入って痛いわ脱げるわで大変でした。
マリンシューズがおすすめです
引き潮の時に行ってしまったらしい
水は綺麗だけど、引き潮でいたるところに岩が・・・
思ってたのと違うのでそそくさと退散
島のいたるところにあるシーサーをみたりしながら
夕食場所を探します。
すごい格好のシーサー 島内には色々なシーサーがいるので探すと楽しいですよ！
あまりお腹は空いていないんだけど
夕日をみた後に星空撮影にいく予定なので早めに食べてしまいます。
cagoさんおすすめの「かにふ」さんにきてみました。
にくーーー
このサラダの肉の量
値段忘れたけど
これ大阪じゃこの値段じゃ食べられないねーと言っていたのは覚えているので
安かったはず
さっぱりとしていて暑い季節にちょうど良い
豚と牛のハンバーグ定食
豚ハンバーグ メンチカツ トンカツ 肉三昧
汁物はお蕎麦
これがまたお出汁が美味しいの
量も多くてお腹パンパンになりました。
日没の時間になったので西桟橋へ急ぎます。
雲が多くて海へ沈むところは見られませんでした
遠くに見える島は西表島
こんなに近いのね。
一旦お部屋に戻って星空撮影の準備をします。
cagoさんは西桟橋まで歩いても５分ぐらい
近いので何度でも行き来ができちゃいます。
懐中電灯を借りて真っ暗の道を進みます。
が
一人だとやめとこうかな・・と思うほど真っ暗
そのうえ道の真ん中を歩かないとハブに噛まれるから気をつけてねとも言われるので
普通にビビります
鳥が飛んだだけでもビクッとします。
辺りには街灯がありません
人が少ないので寝っ転がりながら星空鑑賞
大人になってから地面に寝っころがるのってすべって転んだとき以外ないような気がする。
宇宙すごいなーとか感動してたら
「ありがとう〜〜〜」とおじさんの声が聞こえる
そういえばさっきから
宇宙と交信しているかのような音楽が聞こえていた
冗談で宇宙と交信してるんじゃないのーとか言ってたら
ほんとに交信してるおじさんがいた
交信に答えて飛来してくれた地球外生命体にお礼を言っているらしい。
レーザーポインターでUFOがいる場所を教えてくれる。
次の日もいたのでマジもんだな
でもね
見えちゃったの UFO
おじさんのおかげだわ
私も言っておくよ
「ありがとう〜〜」
きれいな星空をながめた後 眠りにつくならこんなお宿
今回泊まったお宿 小さな島宿「cago」
デラックス母屋に宿泊しました。
広いお部屋で快適です。
宿泊は３組可能で、オーナー夫妻ももちろんのこと、縁あってたまたま同じ日に宿泊した方達との夕食も楽しい。
30歳未満は宿泊できない大人の為のお宿です。
オーナー夫妻が生活をしている場を間借りする感じ。
建物は年代物なので水回りが少し気になる方もいるかと。
完璧に掃除されているホテルのお部屋やプライベート重視の方は次に紹介するお宿が「あかね」おすすめ。
次回泊まってみたいお宿 「あかねや」
お部屋が素敵！！
旅のプランを練っているときにcagoさんと迷ったお宿です。
今回はcagoさんになりましたが、次回はここにも宿泊してみたい！
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