2018 Travel

羅臼に野鳥の撮影に行き オオワシに惚れる 道東〜①

2月中旬

寒いのが嫌いなのに極寒の北海道へ野鳥の撮影に行ってきました。

が、思っていたより寒くなく、雪も少なく(釧路はもともと降雪量は少ないですが)、しかも流氷もきておらず、少し不完全燃焼気味の撮影旅行となりました。

来年は2月下旬に行こうと強く誓いました。

旅行のスケジュール

1日目  伊丹空港→羽田空港→中標津空港

中標津空港にてレンタカーを借りて一路羅臼へ。

朝8:00の飛行機に乗り羽田滞在が3時間

昼食とお土産を購入し、14時過ぎに中標津空港へ到着

手続きが終わってゆっくりと景色を眺めながら今晩のお宿ペンションラウスクルへの到着は17時頃でした。

直行便が無いと丸一日かかっての移動となります。

今回撮影でお世話になったのはゴジラ岩観光さん

そしてゴジラ岩観光さんのオーナーさんが経営しているのがペンションラウスクルなのです。

中標津に着いてすぐにゴジラ岩観光さんから

流氷が遠いところに行ってしまったので明日は港内での撮影となります。

との連絡があり、船の出航時間も当初予定されてた時間より1時間程遅いAM6時となりました。

先週までは流氷きてたっぽいから行けると思ったのに残念...

集合時間が遅くなったことはラウスクルさんにも連絡が行っており、到着した際に、出発時間の相談に乗ってもらえました。

港の場所が不確かなのと、道が凍結しているため、余裕を持って朝5時出発です。

船に乗り込み暖かい船室へ

夜明けを待ちいよいよ撮影開始です。

オジロワシ、オオワシが続々と集まってくるも

早いわ暗いわで全然ピントが合いません

飛行機撮影で練習した流し撮り?

それでいけると思ってたんすか?と言わんばかりに縦横無尽に飛び交い華麗にフレームアウトしていきます。

流氷が無いから休憩せず、飛んでるかタッチアンドゴー中のワシ達をタイミング良く撮影していかなければなりません。

 

朝日をバックにワシ達が撮影できるとのことで人気な早朝船ですが、初心者の私には難し過ぎました。

オオワシの白と黒の配色がとても綺麗〜

オジロワシもたくさん飛んでたのになぜかオオワシの方が写真が多い

いやー ピンボケばかりだったけどとても楽しかった〜

クルーズ撮影 とてもおすすめです。

今回の撮影機材:NIKON D5500 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED

 

  • この記事を書いた人

きゃべつん

旅行&食べ物大好き! 豆柴まめとボステリおにぎりと夫婦2人のなんやかんやブログ

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